私たちが生きていく上で必要不可欠な酵素の働きとは

ファスティング

ファスティングを行う上でとても重要なキーワードとも言える、「酵素」

酵素って、体にとってとても大切!っていうのはなんとなくわかるけど、一体私たちの体の中でどんな働きをしているの?と疑問に思いますよね。(・∀・)

今回はその酵素の重要な働きについてまとめてみました!

これを読んだらきっと普段の生活の中で酵素の存在を意識するはずです!

では、ご覧ください(*’▽’*)♪

 

生命活動に必要な酵素の役割

酵素とは何者?

そもそも酵素とは一体なんでしょう?

酵素(こうそ、英: enzyme)とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

んんんん…よくわかりません。_(┐「ε:)_

要するに、酵素とは食べ物の消化・吸収やさらには細胞の再生や修復など、体の中で日々行われている化学反応を触媒(劇的に早める!)する生命力のある物質である、ということです!

酵素がなければ体内の一切の生体反応は起こせないため、1秒たりとも生きることができません!

まさかそんなにも重要だったとは…侮っておりました!(´⊙ω⊙`)

 

酵素が働くためには

酵素の主要成分はタンパク質です。ここで注目したいのが、他のタンパク質と同様に加熱により構造が変化してしまうため、酵素としての機能を失ってしまうということです!

実際にどのくらいで機能をなくしてしまうかというと、およそ53℃2分ほどの熱で失活してしまうそうです。

酵素が人間の体内で最も活発に働くのは、38℃〜40℃で、これはつまり熱が出ている状態ですよね?

人間の体は非常に良く出来ていて、病気を治すために体温を上げることによって、体内の酵素の活性を高めているのです!

体温が1℃下がると免疫力が低下すると言われていますが、こうして体内酵素の働きも低下し、基礎代謝の1割以上が低下、さらには低体温を好むがん細胞まで引き寄せてしまうのです。

温活って大事ですねヽ(´o`;

 

酵素は第9の栄養素!

3大栄養素といえば、炭水化物、タンパク質、脂肪ですね。そこにビタミン、ミネラルを加えたものが5大栄養素です。さらに第6の栄養素である食物繊維、ポリフェノールやカロテノイドなどを含むフィトケミカルを第7の栄養素とし、第8の栄養素が水です。

どれも私たちの体に欠かせないものですよね。

そしてその重要な8つの栄養素に続く第9の栄養素が酵素なのです!

酵素は栄養素の中でも特異な存在で、唯一生きています。そして、この酵素がなければ他の8つの栄養素は体内で十分に働くことが出来ないのです!

なので、酵素は最も重要な栄養素とも言えるわけなんですね。

ちなみに5第栄養素であるビタミン、ミネラルは、補酵素とも呼ばれ、酵素の働きを助ける役割を持っています。

酵素が英語でエンザイム(enzyme)、補酵素はそれを補助するという意味のcoをつけてコエンザイムと言われています。とっても耳馴染みのある言葉ですね!

 

酵素は大工さん的存在

車で例えると、エンジンは高温で一気に爆発させることによりエネルギーを発生させていますよね。しかし体内では30℃〜40度の低温でもエネルギーを発生させなければなりません。そこで必要となるのが酵素というわけなんです。

炭水化物やタンパク質などが木材などの材料とするならば、ビタミンやミネラルはトンカチやドライバーなどの工具、そして酵素はそれを使って組み立てる大工さんのようなものです。

つまりは、どんなに良い材料、工具が揃っていても、それを使う大工さん(=酵素)がいなければ家は建たないというわけなんですね。(^。^)

大事ですね、酵素!!

ちなみに、私が取得した公認ファスティングカウンセラーの授業で、講師の方が酵素のパワーについてこのようなことをおっしゃっていました。

「私たちがステーキを食べたとして、そのお肉は酵素の力によりたった一日で消化されます。しかし、もし酵素がなかったら、私たちがそのお肉を消化するのにおよそ40億年かかるのです!!」

 

…酵素様様!!m(_ _)m

 

酵素の量には限りがある?!

そんなとっても大切な酵素なんですが、一つ、とっても重要な事実があります。それは、

「一生で生産できる酵素の量は決まっている!!」

ということなんです!:(;゙゚’ω゚’):

酵素栄養学のパイオニアであり最高権威であるエドワード・ハウエル博士は、このように述べています。

「一生の間に合成できる酵素の量は、遺伝子に規定されている。それは有限であり、浪費によって減少する。代謝酵素と消化酵素の合計も一定である。」

そして、酵素は40歳を過ぎると急激に減少すると言われています!

 

酵素の種類

消化酵素と代謝酵素

酵素には、私たちの体内にもともと存在する「潜在酵素」と、食事などによって体の外から取り入れられる「体外酵素」があります。

潜在酵素は現在分かっている段階でおよそ20,000種類以上あると言われていて、その働きによって二つに分けられています。それが、「消化酵素」と「代謝酵素」です。

消化酵素とは、主に消化器官で分泌され、食物を消化し腸で吸収されるように栄養素を分解します。代表的なものに、炭水化物を分解するアミラーゼ、タンパク質を分解するプロテアーゼ、脂肪を分解するリパーゼがあります。

一方、代謝酵素腸で吸収された栄養をエネルギーに変える働きをします。主な働きとして、吸収された栄養を体中の細胞に届けて有効に働く手助けをしたり、毒素を排出したり、免疫力を高めたり、ミトコンドリア内で脂肪酸からのエネルギー産生をうながすといったことがあげられます。

ここで重要なのが、先ほどのエドワード・ハウエル博士の言葉にあった、「酵素の量には限りがある」ということと、「代謝酵素と消化酵素の合計は一定である」ということです。

それはつまり、何を意味しているかというと、

「消化にばかり酵素が使われていると、その分代謝の方に酵素が回されなくなる!」

ということなんです!!((((;゚Д゚)))))))

こ、これは大変です!!

消化酵素と代謝酵素は消化の方が優先となるため、普段の食生活で過食や食品添加物、高GI食品などの摂取により消化酵素の無駄づかいが行われていると、なかなか代謝の方に酵素が使われなくなってしまっているのです。

体外酵素とは?

体外酵素には、生の野菜や果物、魚、肉、発酵食品などに含まれている食物酵素と、腸内細菌が食物繊維などを分解するときに分泌する腸内細菌の酵素があります。

このように食事によって取り入れる酵素は、体内にある消化酵素をサポートする働きを持っていますので、積極的に摂取したいですね。( ^ω^ )

日本でも昔から、焼き魚にはすりおろした大根が添えられていますが、これは生の大根の酵素が魚の消化を助けてくれるからなんですね。やはり昔の人の知恵というのは素晴らしいものです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私たちの体に必要不可欠な、酵素の働き!

酵素についてはまだわからないことも多いですが、酵素にとって良い食生活を心がけたいものです。

消化酵素の浪費を防ぎ、代謝酵素により多くの酵素を回すこと。

腹八分目を心がけ、消化に負担のかからない食べ物を食べること。

これは間違いなく私たちの体を健康にし、美しく若々しくいるための秘訣だと思います!!

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